ものすごいことに気づいてしまった。速読に関するセレンディピティ。

ずいぶんと大仰なタイトルですが、実はつい先ほどものすごい事に気がついてしまったのです。気づきというか発見というか、発明というか。もしかして、これは俗に言うセレンディピティなのでしょうか?とにかくこの大発見を多くの人にシェアしたく、今日はこの思わせぶりなタイトルで始めさせていただきます。

今日、年末最後の仕事を終えて電車の中で本を読んでいたときの事です。

いつも通りAndroidの携帯電話を使ってKindleで電子書籍を読んでいました。今日読んでいた本は、一年を振り返るべく年末にふさわしい、本多静六の名著、人生計画の立て方です。


人生計画の立て方
本多 静六
実業之日本社

この本はだいぶ前にKindleで買って、読まずに置いておいた(というか携帯電話の中に放置されていた)本なのですが、今日は今年最後の出勤日だし、明日の大晦日は一年の振り返りと来年の目標でも立てようかななんて思っていたところ、このナイスなタイトルの本に目が付いてしまい、さっそく引っ張り出してきて、(電子書籍だからタップするだけだけど)今朝の通勤の時から読み始めていたのです。

そして、今年最後の出勤を終えて帰りの電車に揺られていたときは、今年既に30歳になってしまったし、がむしゃらに動き回れるのもあと10年かな、なんて考えていました。上の空で考え事をしながら、字面を追っていた矢先、、、

「あれ?」

本を読むのに目を上から下に移して、また上に戻って次の行に移すという当たり前の行動について、なんとなく疑問に思えてきたのです。

上から下に目を動かすときは速い。だけど下まで行くと、一度目が止まって、上に行くときが時間がかかる。そして読み始めてしまえば、また、スッとしたまで読める。という事に気が付きました。

Kindle vertical exp

「それなら画面を横にすれば、もっと早く読めるじゃないか!!!!!」

そうです。これが、私の伝えたかった大発見です。Kindleでは文字の大きさも自由に変えられますし、画面を横にすれば、ちゃんと画面に合わせて文字がレイアウトされます。ですので、画面を横にすれば、目を走らせる距離が短くできるのです。もしかしたら、目を上から下に動かしてまた上まで戻ってという従来の方法ではなく、その1行を目を動かすことなく読めてしまえば、ただ目を横に動かすだけで済んでしまうかもしれないのです。どうです?これ、すごくないですか?これに気づいてから、画面を横にして本を読み始めました。まだ効果のほどは分からないですが、ちょっとしばらくは(というか、これから先何冊かは)この方法で読んでみたいと思います。そしたらまた、ブログにて紹介させていただきますね。

kindle horizontal exp

ところでこの大発見ですが、まさにセレンディピティとは言えませんか?セレンディピティとは、偶然の幸運や、その事象に出合う能力の事を指しますが、まさにこれは最近本を読む量について考えまくっていたからこそ、舞い降りてきたアイデアではないかと思うのです。(セレンディピティについては、成功者の絶対法則 セレンディピティにて詳しく紹介されていますので、ご存知ない方はご一読を。)

「2年前から最近本を読む数は一気に増えた。だけど、読むスピードってあんまり速くならないんだな。」

なんて事をここ最近ずっと考えていました。去年読んだ本の量と今年読んだ本の量が変わらないのです。(今年の方がちょっと少ないくらいです。)いつも考えているからにはやはり少しは進歩したいもの。どうしたらもっと多くの本を読めるかばかりを考えていました。平均で月に300冊、多い月では500冊も本を読むという佐藤優の読書の技法や、「知的野蛮人」になるための本棚 (PHP文庫)を読んだりして、みんなはどうやって多くの本を読んでいるのかということを研究しましたが、どれもしっくりくるものがありませんでした。そこで、この大発見です。そりゃぁテンションも上がるでしょう。来年はどのように読書しようか悩んでおりましたが、その結果、年末の最後というときに、来年の読書に対するモチベーションが上がる方法が見つかってよかったです。来年の読書に対する目標はこの方法を使って、そして全体の計画は、本多静六翁の人生計画の立て方を参考に目標を決めていきたいと思います。

さて、如何でしたでしょうか?自分の考えたアイデアを、さも勿体なさげに紹介し、さらに何故そんなことを閃いたかを説明するという、なんともナルシスト的なエントリーになってしまいましたが、ちょっとこれは、読める本の量で壁にぶち当たっていた自分に取って大きなブレイクスルーだったのです。今年最後の大発見によって、来年の読書量がますます増え、死ぬまでに1冊でも本が多く読めればいいなと思う次第でございます。

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