エイミーワインハウスの短すぎる生涯 映画Amy

眉毛まで届くアイシャドー、盛りに盛った髪の毛、ウエストを絞った丈が短めのワンピースに、高めのハイヒール、腕にはトップレス女性やハートのタトゥー。

彼女は2011年に亡くなりました。わずか27歳でした。そしてその間に彼女が残したアルバムはたったの3枚。(うち一枚は亡くなった後にリリース。)

その彼女とは、言うまでもなくエイミーワインハウスの事です。

時間のぽっかり空いた週末の夜には、オンザロックのスコッチを片手にエイミーワインハウスのアルバムを一枚ずつ順番に聞きながら、エイミーワインハウスについて書いてみたいと思います。

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映画Amyで彼女の短すぎる生涯を知る

今回、エイミーワインハウスについて書こうと思った理由は、飛行機の中で見たAmyというドキュメンタリー映画です。バリにサーフィンに行った帰り、友人の計らいで帰りはシンガポール航空でシンガポールまで帰って来ることが出来たのですが、その機内で久々に映画を見ることにしました。で、選んだ映画が、エイミーワインハウスのドキュメンタリー映画、Amyだったのです。

この映画、大変よくできていたと思います。ステージ上の派手なエイミーワインハウスや、スキャンダルでの派手なエイミーワインハウスではなく、スッピンで家族と一緒にいるエイミーワインハウスを見る事が出来ます。
どうやら日本でも今年の7月16日より公開されるようなので、(英語だと、正直よく分からなかったので)もう一度見てみたいです。

2011年、27歳で亡くなった彼女ですが、その理由は不明です。おそらく死因はドラッグによるオーバードーズでしょうが、どういう訳かはっきりしていないようです。

元夫(ブレイク)が薬物依存症で、その影響で彼女自身も薬物摂取量が増えていったのは間違いなさそうです。先述の映画でも彼とのシーンが多く出てきます。見た感じ、すごく中の良さそうな夫婦で、彼女の音楽にもブレイクの影響が出ているのだと思います。Love is a losing game のAmy & Blakeヴァージョン(写真だけ)を載せておきますので、ここからどんな夫婦だったのかが分かると思います。

亡くなった理由は不明ですが、その死に関して元夫ブレイク悪く言われる事があります。私もドラッグは反対だし、彼さえいなければまだエイミーワインハウスは生きていたかもしれません。それはとても残念な事です。ですが「もし」を挙げればキリがないし、エイミーワインハウスがいい意味でブレイクから刺激を受けていた事もまた事実で、エイミーワインハウスが「私たち双子みたい」とブレイクに言っていたように、彼がいなければエイミーワインハウスがいなかったのもまた事実だと思います。

何が彼女を死に追いやったか、直接的な原因はドラッグかもしれませんが、私はマスコミがかなり悪いと思います。映画を見ればわかるのですが、マスコミは私生活を追い過ぎ。薬物依存症から立ち直ろうとしていた彼女をマスコミが追いこんでいたのは間違いありません。

エイミーワインハウスは無くなる1か月前のヨーロッパ公演で失態を犯します。開始時刻も遅れたうえに泥酔の状態で、グダグダのステージにしてしまったのです。もちろんマスコミはそれを新聞に載せます。テレビで流します。雑誌にも載せたでしょう。もちろんインターネットもです。家には何人も押しかけてインタビューに迫ります。

私は彼女の曲には興味ありますが、私生活を覗き見たいなんて悪趣味はありません。マスコミが有名人を追いかけるのはゴシップ好きなお茶の間のためなのでしょうが、映画の中でマスコミが彼女を囲うシーンには本当に虫唾が走り、これこそが彼女を死に誘った原因なのだと私は思いました。こんな事だから私はこれからもテレビは見ないでしょう。

さて話はそれましたが、メインはマスコミではなく、エイミーワインハウス。いったん区切って、話をもとに戻しましょうか。私のちんけな言葉なんかよりも動画を載せていきますね。

輝かしすぎる業績は、音楽を聞けば一発で分かる!

グラミー賞での主要4部門3冠や、アルバムのセールスなど、多くの輝かしいキャリアを持つ彼女ですが、そんなことを並べるより、ただ、彼女の音楽を聴いた方が早いです。ここまで、エイミーワインハウスと普通に名前を出してきましたが、あんまり曲を聞いたことないなぁという人は、まず聞いてみて下さい。

まずはもっとも売れた2枚目のアルバムのタイトル曲、Back To Blackです。歌詞からするとBlackの意味は暗黒、暗闇といった意味ですが、彼女のスタイルからしてブラックミュージックへの回帰という想いもあるのだと思います。私もブラックミュージックが好きなので、この曲は大好きです。

そして次は同じくBack To Blackの中から、Rehab。「みんな私を(ドラッグ中毒からの)リハビリ施設に行かせようとするけど、私はNo, No, Noと言ってやったわ。」という、穏やかではないフックが印象的な曲です。ここにはMVを貼りましたが、Live verも素敵です。

次は失恋ソングの王道、Tears Dry On Their Own。これもBack To Blackから。彼女の見た目と声に似合わず、言っていることは未練たらたらです。笑 別れたくないけど、別れなければならない、みたいな感じです。

そして最後がこの曲。Love is a losing gameです。先ほど、Blakeとの写真が流れるVerを載せましたが、この曲は大好きな曲なのでLive verも載せておきます。

タイトルの意味は「恋は負け戦」みたいな感じでしょうか?恋に落ちたら終わりだということは分かっていたけど、恋に落ちてしまった。素敵な歌詞です。そうです。彼女はバラードを歌わせても、素晴らしいんです。

結局紹介した曲はすべてBack To Blackからの抜粋になってしまいました。取った賞の数とか、売れた枚数も凄まじいですが、それ全て抜きにしても、このアルバムは素晴らし過ぎます。

さて、如何でしたでしょうか?

動画の力を借りて、さささっとエイミーワインハウスについて紹介してきましたが、映画Amyは見たくなりましたか?公開まではまだ時間がありますので、それまでCDで我慢してください。それではまた。

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