獺祭Bar 山口県が生んだ日本酒の雄がシンガポールに出店してきたBar(で日本酒味比べ)

日本で、日本酒を一番多く生産している県は何県だと思いますか?また、日本で一番日本酒を消費している県は?その答えはこちらに詳しく書かれています。個人的には、日本酒と言ったら東北でしょうというイメージがあったのですが、どうやらそうではない様子。生産量で言うと、一位から順に兵庫、京都、新潟、埼玉、愛知なのですねぇ。これは意外でした。日本のお酒は昔から全国構わずどこでも生産され、消費されてきたという事ですね。さすがに気候の温かい九州では醸造が適さないためか、全然ランクインはしてきません。その分、蒸留酒の焼酎が盛んなのでしょう。

今回は、山口県の雄、獺祭を紹介します。

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獺祭バー Dassai Bar

住所:435 Orchard Road, #04-52 WISMA ATRIA, Singapore 238877
電話:62623465

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獺祭Barについて

最近、行きまくっているWisma AtriaのFoodTown。行っている回数に対してブログの更新が追い付かず、写真が溜まってしまっています。最近週に2回は必ず行っています。全部を個別の記事に挙げたら、一度まとめようかなとも思っているので、そちらもお楽しみに。

今回する獺祭Barもその一角にあります。店構えはこんな感じ。

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日本人がカウンターに立つのかなと思いきや、シンガポール人のママが切り盛りしています。このママに色々と獺祭の事を教えてもらったのですが、結構良く知っているので聞けば、なんでも山口まで研修に行っていたそう。日本人を使わずにローカルの人材を使う所が獺祭らしいというか、獺祭のマーケティングのうまさというか、獺祭が世界で一番多くみる日本酒である所以なのでしょう。

スパークリング

この日はそもそも一人だったし本気で飲むつもりは無く、ただ雰囲気を味わうためにカウンターに座ってみました。獺祭は何度か飲んでますが、イマイチ印象が薄く、これといって思い出がなかったので、今回は獺祭だけと向き合います。まず最初の一杯はスパークリングを頂きます。え?邪道ですか?まぁご勘弁を。

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一時期、一ノ蔵のスパークリング、すず音にハマった時期がありました。シャンパングラスで出てくるし、すず音のような感じを想像していましたが、全然違う飲み物でした。そこまで甘くはなく、もっとガッチリしています。どっちかといったら、どぶろくに近い感じ。アルコール度数も(おそらく)清酒と同じくらいあります。スパークリングが美しいです。

これはきっと男一人で飲む酒ではなく、レストラン帰りに女性と飲む酒なのでしょう。

ちょっと間違えた感じがしたので、さくっと飲みほして、次に行きます。

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メニューを良く良く見てみたら、”その先へ”なる獺祭があります。ものすごく削ってお米が小っちゃくなってしまうからたくさんのお米が必要で、その分高くなりますよというのは分かるのですが、

90mlで170ドルって。。。

ロマネコンティですか?って感じの値段ですが、飲む人もいるのでしょう。私は全くのみたくなりませんでした。気を取り直してメニューを目で追っていきます。

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遠心分離

飲み比べセットなんてのもあります。同じ磨きの日本酒を飲み比べたり、磨き率の違うものを飲み比べたり、面白そうです。酔っぱらうためではなくて様子見で来ているので、この際、味の違いが分かる男になって帰ろうと、飲み比べることに。

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頼んだのは3割9分の大吟醸と遠心分離の飲み比べ。同じ米、同じ磨きで、どこまで味が変わるのでしょうか。

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結論 : 断然、遠心分離の方が美味しい。

味の違いが分かったらいいな。なんて思っていましたが、こんなにも違うものですか。違う産地、違う米、違う蔵かというくらいに違いました。そしてこの遠心分離はかなりいい。よし、こっちの方が美味しいから、こっちを一杯、と行こうかと思いましたが、今日は様子見。際限なくなってしまうので、ここで止めておきました。何人かで来た時は、ボトルで頼む前に飲み比べてからでもいいかもしれません。

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フードメニュー

ご飯を食べてから寄ったので、肴まで頼む予定はなかったのですが、日本酒を飲むと、何か食べたくなるもの。ちょこっと頼んだので、そちらも載せておきます。

まずはこちら。お酒を頼んだらこれが出てきました。金時味噌と大根です。最初べったら漬けかと思ったら、漬けてない大根です。

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そして冷奴。これは結構イケました。がっしりとした鰹節に甘めの醤油、そして固めの冷奴です。日本酒と冷奴って合いますよね。スチャダラパーの永遠のサマーアンセム、サマージャム’95の中でアニが、ラップしているのを聞いて、私の中で奴と言ったら夏の昼間というイメージですが、これはまさに夏の昼間に食いたい奴。

昼間はね、奴でも食って、デーンと構えてればいい訳。

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最後は獺祭せんべい。まぁ普通のせんべいです。獺祭と同じ米から作りましたという事ですが、まぁ普通に米からせんべい作れば、こうなるよねっていうせんべいです。これはネタですね。味がどうこうではなかったです。

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さて、如何でしたでしょうか?最近よく聞くのは、「俺、獺祭嫌い。」という言葉。確かに名前ばかり先行している感じはありますが、(値段を考えなければ)普通に美味しいお酒です。私の分析では、獺祭好きっていうとミーハーっぽく思われそうだから嫌いと言っとこうという人も多いのでは?誰かがどうだから自分はこうだと決める前に、ここで自分の舌で獺祭に対する評価をしてみては如何でしょうか?

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