aeiou 雑貨がゴチャゴチャしているのに逆に居心地が良い不思議なカフェ

こんにちは、シンガポールのカフェ評論家Hugoです。

本当は「カフェに行ったら、ケーキが食べれる!」と心では思っているのに、「しょうがない、ブログのためにレビューしに行くか。」と、自分に嘘をついてカフェに行っています。

例え自分自身には嘘をついたとしても、それを読んでくれて(私の体脂肪率が0.5%増えても)楽しんでくれる読者がいたら、私は本望です。

さて、私の紹介するカフェはアクの強いというか変わったカフェが多いようですが、今回紹介するカフェもとびっきり変わっています。その名もAEIOUです。

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AEIOU
住所:111 King George’s Ave, 208559
電話:6291 2698
営業時間:10am-10pm (Tues-Sun) Closed Mon

「良く言えば個性的。悪く言えばヘン。」

これを褒め言葉と捉えてしまう人(私もその一種)が経営してそうなカフェです。

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見た目。。。

前回、Chye Seng Huat Hardwareというカフェを紹介したときに、外観と内装とのギャップの話を導入としました。今回も全く同じ導入を使いたいくらいにギャップがあります。
見た目から想像が付かない内装という所はChye Seng Huat Hardwareと同じなのですが、AEIOUはオシャレ+個性的です。

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まず、見た目がこれです。1枚目の写真のように、正面からそのお店だけにフォーカスすれば、それなりに見えないこともありません。ですが、その隣、そして隣の隣と見てみると、もはや廃屋感が漂っています。圧倒的な廃屋感。悪く言うと〔ガラクタ屋〕のような印象です。

そして、なんといっても看板がありません。

店の名前は間違いなくaeiouです。ネットで探してもaeiouだし、店の中にはいたるところにaeiouと書いてあります。ですが、看板は〔ORIENTAL ANTIQUE HOUSE〕です。なんなんでしょうか、これ。

個性的な内装

外装の事は散々けなしましたが、内装は私、好きです。まるでゴッホが油絵に描いたような色彩感覚で店内が統一(?!)されています。アンティーク風というのか、古着屋のような雰囲気でとてもくつろげます。テーブルが大きく、隣の席との距離も遠いのがポイントです。これもこれで、良いです。

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いつも、良いカメラを持っていない事が悔やまれる(実際に100ドルくらいで買えるアンドロイドの携帯で撮っています。)のですが、鮮やかな色の組み合わせがとても素敵です。

例えば、これ。ルクルーゼ。色的には素敵ですね。そこにある必要があるのかどうかは分からないけれども。

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そして、このディスプレイも素敵です。もはや少女の家なんじゃないかっていうくらいに生活感出てますが、カフェの中です。(入口すぐの右側)

こういう肩ひじ張らないディスプレイも、居心地を作るうえでは大事なのかもしれません。

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珍品アボカドコーヒー

さて外観やインテリアの話ばっかりになってしまいましたが、ここはカフェ。カフェと言ったらコーヒー。私はシグネチャーマークが書いてあったアボカドコーヒーとやらを頼んでみました。

で、運ばれてきたのが、これです。

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アボカドシェイクとエスプレッソです。アボカドシェイクが入っているのは、空港の免税店で見慣れたアブソルートウォッカの瓶です。それが一刀両断され、コップのような形になり、中にシェイクが注がれております。その隣にはダブルのサイズのエスプレッソ。
店員さんが普通にこの二つを置いて行ったので、「ちょっと待った!」と呼びとめて、「これは一体どういう風に飲めばよいのだ。」と、聞いたら、丁寧に教えてくれました。

店員さん曰く、
「まずは、それぞれの味を楽しんでください。そして、そのあとに、コーヒーを一杯ずつ注いでいってください。コーヒーはとても苦く淹れてあるので、決して一気には入れないでください。味を見ながら入れていくのがコツです。」
とのこと。

私はそれぞれアボカドシェイクとエスプレッソの味を確かめて、「うん、いける。」というのを確認したうえで、店員さんに教えてもらった通りに実践しました。

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まずは恐る恐るちょっとだけ入れました。まだ、味はアボカドシェイクそのもの。これでは、物足りないので、もうちょっといれるべきですね。

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ちょっと大きく入れすぎたかなと思いましたが、どんだけ混ぜても、あまり味が変わりません。うーん。。。

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めんどくさいので、全部入れました。そして気づいた時にはもう遅し。完全に混ぜ過ぎました。苦いアボカドシェイクという感じで全然美味しくない(コーヒー感はゼロ)です。というか、これ、美味しくなる魔法のような配合はあるのでしょうか?その名前と、奇抜さに味が追い付いていないです。たとえて言うと、カフェオレのような口当たりにはじまり、そのドロッとした液体が喉を通った後には、アボカドの皮のような樹皮のような苦みが残ります。珍しさという意味では頼んでも面白いですが、二度目は無いですね。仏の顔は3度までですが、私は1度までです。

お待ちかねのスイーツ

テーブルに運ばれてきたメニューには、あろうことかスイーツが載っていなかったので、まさか、このお店、カフェなのにスイーツがないんじゃないかと焦燥にかられ、「これは一体どういう事だ。」と店員さんに聞いてみたところ、「まぁまぁこちらのショーケースを見てくださいよ。」と案内されました。そこには素敵なスイーツたちが。週限定のセサミケーキ(右手前2番目)が魅力だったけれども、シグネチャーだと紹介されたキャロットケーキ(左奥2番目)をオーダーしました。

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そして、これが、そのキャロットケーキです。

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ニュートンのホーカーセンターで頼むキャロットケーキとは似ても似つかない様相です。

これがなかなか複雑で良かったです。

これもひとつ欠点があります。それは、大きいことです。一緒に先述のアボカドシェイクを飲んでいた事もあって、そのあまりのカロリーの高さに、胃が、そして体が構えてしまって、なかなか完食できません。結局ケーキとドリンクを横目に3時間くらいパソコンをカタカタやってました。仕事がはかどるという意味では良いかもしれません。

ちょっと悪く捉えられかねないような書き方をしてしまいましたが、まぁ店員さんも優しいし、雰囲気も気持ちいいし、良いお店だとは思います。週末の時間をここで過ごすのも良いかなと思えました。

さて、今週も頑張りますか。

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