リバーバレーのオシャレカフェ Common Man Coffee Roastersでランチ

 Daphne : Osgood, I’m gonna level with you. We can’t get married at all.
(オズグット、素直に打ち明けるわ。私達結婚出来ないのよ。)

Osgood : Why not?
(どうして?)

Daphne : Well…ln the first place, I’m not a natural blonde.
(えーっと、まず私本当は金髪じゃないのよ。)

Osgood : Doesn’t matter.
(関係ないよ。)

Daphne : l smoke. l smoke all the time.
(私煙草を吸うの。いつでも吸っているわ。)

Osgood : l don’t care.
(気にしないよ。)

Daphne : l have a terrible past. For three years. I’ve been living with a saxophone player.
(私本当は言えないような過去があるの。3年間。サックス奏者と一緒に暮らしていたの。)

Osgood : l forgive you.
(許すよ。)

Daphne : l can never have children.
(私子供を産む事が出来ないの。)

Osgood : We can adopt some.
(養子を取る事だって出来るよ。)

Daphne : You don’t understand, Osgood.
(あなた分かっていないわ、オズグッド。)
Daphne : I’m a man.
(俺、男なんだよ。)

Osgood : Well, nobody’s perfect.
(やれやれ。完璧な人間なんていないんだよ。)

ビリー・ワイルダー監督とマリリン・モンローによるSome like it hot(邦題:お熱いのがお好き)の最期のシーンです。億万長者の老紳士オズグッドは、女装していたダフネ(本当は男)に惚れてしまうのですが、最後はダフネが本当の事を打ち明けます。この映画はコメディ映画なので、このラストシーンを持って爆笑のうちに終わるのですが、実はこれにはものすごい深い意味があります。

映画の中でダフネとジョセフィンの二人は、女装してマフィアから逃げます。ジョセフィンは女装中にマリリン・モンローに恋をしてしまい、石油王のフリをして近づきます。それを助けるように時間稼ぎのためダフネは億万長者のオズグッドとダンスするのですが、ダフネもオズグッドとの恋愛に本気になってしまいます。冒頭にあげた最後のシーンは、これらの変装が全て明るみになった時のシーンです。映画という作り話の中で、女装することでみんなを騙して、さらに石油王のフリをする事で好きな女性を口説く。そして最期には、騙されていたオズグッドが全てを悟ったように、完璧な人間などいないという簡単な台詞を放ち、視聴者を現実に戻します。実はこれこそが映画全編を通して言いたかったことであり、笑いながら映画を観ていた人を、また映画の中に引きずり込んで違う角度から見させるというすごいシーンなのです。今まで笑っていたのに、余韻を深く楽しむ事が出来ます。

ビリー・ワイルダー監督は、完璧な人間などいないという台詞で映画を締めましたが、立川談志は落語の事を人間の業の肯定だと言っています。分野は違えど、なんだか同じ事を言っているのではないかなという気がします。(ビリー・ワイルダーが描く)コメディも、落語の人情話もただ面白いだけではなく、そこに人間味があるから面白いんですね。日々メディアには新しいコメディアンが出てきて、面白可笑しい事をしていますが、人間味が抜けているものは面白いとは思いません。

今日は、ありふれた普通の人(Common man)のコーヒー屋さんという名前のカフェCommon man coffee roastersを紹介します。

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場所について

まずは立地についてです。マーティンロードという、キリニーロードとロバートソンキーを結んだ辺りになります。リバーバレー全般に言えることなのですが、正直言ってアクセスは悪いです。リバーバレーに住んでいる人であったら歩いていける距離だと思いますが、遠くから来る人はちょっと大変です。アクセスが悪い代わりに静かでハイソな雰囲気になっているので、まぁそこは大目に見ましょう。

でっかいコーヒーカップが目印です。

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Common Man Coffee Roasters  

所在地: 22 Martin Road, #01-00, 239058
電話: 6836 4695

雰囲気について

でっかいコーヒーカップの近くに階段があり、そこを上ると、玄関があります。Common manという割りに高級感のある雰囲気です。でもご安心を。値段はお手頃なんですね。玄関からしてとっても高そうに見えるでしょ?中に入ってみても装飾が(程良く)高級感漂っていて、オシャレな雰囲気です。

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中の席と外の席があるのですが、中にはカウンター席とテーブル席があります。中も外もそうなのですが、四角い椅子が並べられているのではなく、各テーブルごとに席の形も椅子の形も違うので、オシャレに見えるんですね。最近流行りのクリエイティブなオフィスに似ています。こんなところで仕事したら良い仕事が出来そうです。最近は2階にも簡単なコーヒースタンドをオープンしました。2階のYoga movementと直結になっており、2階はヨガウェアを着た人が多かったです。

最近2週続けていったのですが、両方とも、この席でした。1回のカウンターの隅の席です。コーヒーを作っているところが見えるので、とても面白いです。いろいろな器具を使っていて、欲しくなってしまいます。(おっとまた物欲が、、、)

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コーヒーについて

さて肝心のコーヒーです。自分たちでローストしているだけあって、更に他の多くのカフェにも豆を卸しているだけあって、さすがに美味しいです。いや、とても美味しいです。

私はいつもロングブラックを頼むのですが、Hot waterが付いてきます。ロングブラックとはもともとエスプレッソをお湯で薄めたもの。どのくらいのお湯を入れるかは自分で調整できるんですね。私の場合まずはそのまま飲んで、半分くらいになったらお湯を入れています。

コーヒーが冷めてしまうと、(多分だけど)酸化して酸っぱくなる気がするので、そうなってからお湯を入れて薄めて温めると、また飲めるようになります。結構これが好きで、お気に入りです。

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コーヒーは本当に美味しいので、今飲んでいるコーヒー豆がなくなったら、次はCommon manの豆を買うつもりです。ドリップで淹れたらもしかしたら同じかもしれないのだけれども。。。

ランチについて

一人でランチをするときはいつもバーガーを頼みますが、この日も例にもれずバーガーです。モーニングが結構充実していたので、モーニングセットと悩みましたが、結局バーガーにしました。朝一のヨガのクラスの後のブランチにはモーニングがいいかも。結構ボリュームのあるプレートで、見ていておいしそうに見えました。

ここのバーガーは和牛と謳っており、たしかに肉が美味しかったです。バンズがもう少しフワフワだったらよかったのですが、他のメニューを見ても自然志向のメニューが多かったのでこのバンズもきっとそうなのでしょう。上側もグリルしてあるバンズは珍しいです。

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Yoga movementについて

実は2週続けてこのカフェに行っているのは、2階にあるヨガスタジオが目的だったからなのです。チョンバルのスタジオについては以前レビューを書きましたが、最近ではロバートソンキーに来ています。Yoga movementは値段も手ごろだし、設備も整っているし、何よりも綺麗なので、自分にあった先生さえいれば、おススメです。この日はPowerFlowにでましたが、とても良かったです。ホットヨガが売りのスタジオですが、私はホットヨガが好きでないのでスロットが限られてしまいます。そこが唯一の難点ですかね。でも好きなスタジオです。

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Common man coffee roastersについての報告は以上です。

さて2016年度下半期の1日目は土曜日からスタートしました。みなさん2016年の後半も楽しんでいきましょう!!

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