今私は、ここでブログを書いています。
靴を脱いで、胡坐をかいて、ブログを書いています。
美味しいコーヒー。その横にはカップケーキ。
あぁ、なんて幸せ。
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Plain Vanilla Bakeryについて。
今日紹介するのは、カップケーキが有名なお店、Plain Vanilla Bakeryです。チョンバルマーケットから歩いて5分くらいの場所にあります。
充実した週末を過ごすために、インターネットを使って、「どこかパソコンを使えるカフェないかなー。」と調べていたときに、”いい感じの机で、何人かがパソコンを広げている写真”を見つけました。それがここ、Plain Vanilla Bakeryだったのです。
しかし、、、
実際に来てみたら、これです。なんと、座敷スタイルでした。(ブランコまである・・・)
誰もパソコンを開いておらず、それどころか、和気あいあいとテーブルに座ってコーヒーを飲んだり歓談したりしています。「ここで一人でパソコン出来るか?」と一瞬戸惑いましたが、そこは持ち前の度胸で店員さんに話しかけたら、とっても気さくな人で、全然パソコンやっていいよとの事。結果、今に至ります。
長く居座ると、自然とその場に馴染んでくるので不思議です。だんだん人も増えてきて、テーブルがいっぱいになり、床も使うようになって、、、そんな雑多な雰囲気がとても良かったです。今回は、Plain Vanilla Bakeryを紹介します。
Plain Vanilla Bakery
Address : 1D Yong Siak Street, WH/Tiong Bahru Singapore 168641
Tell : +65 6465 5942
コストパフォーマンスはグッドです。
あまりお腹が空いていなかったので、今回はコーヒー一杯とスイーツを1つ頼むことに決めました。事前情報で、ここのカップケーキは素晴らしいとの評判を聞いていたので、スイーツはカップケーキに決まり。お値段はGST込みで、ロングブラックがSGD5、カップケーキがSGD3.9でした。安い!
カップケーキの種類はたくさんあります。レジの隣にまるで宝石箱のようにカップケーキが並べられており、それらの宝石の中から選ぶのですが、どれも一律SGD3.9です。私、こういうのに弱く、全然選べません。しばらくショーケースとにらめっこした挙句、チョコレートとバナナのカップケーキを頼みました。これが大正解で、泡立ったチョコレートに何か爽やかなテイストが足されていて、とてもさっぱりしていました。
ワークショップもやってます。
こちらでは、ワークショップも豊富に用意されているようで、この日は子供たちのワークショップの日でした。
こちらはカップケーキにデコレーションをするための材料でしょうか?こんなのを見てしまうと、食べるだけじゃなくて作ってみたくなります。
教室の中をチラッと(羨望のまなざしで)見たのですが、子供たちにしてはなかなか本格的な内容でした。
キュウリ水、再び。。
さて、以前ブログでキュウリ水について書きました。
これを初めて飲んだ時は、
不味っ、、、どんな趣味してんだ?
と疑ってしまいましたが、ここにもありました。キュウリ水。私が知らないだけで、キュウリ水は業界標準のようです。調べてみると、どうやらデトックスに良いらしく、それを知って3回も水をお替りすることに。アメリカでは定番のようですね。
ブレックファーストもランチもやってます。
この心地よい雰囲気のせいで、結局長居する事になりました。午前中の早い時間からこのカフェに居座っていたのですが、お昼過ぎまでいることになりました。最初はBreakfastやってますと看板に書かれていたのですが、11時にLunchに切り替わりました。
カップケーキひとつでBreakfastとLunchの時間帯に居続けるのは大変申し訳なく思いましたが、普通に居続けてしまいました。お昼時の雰囲気はこんな感じです。すごく雑多な感じ。それでも排他的な雰囲気は微塵も感じず、とても良い雰囲気でした。
カフェ天国チョンバル
シンガポールのカフェといったら、まず思いつくのがラベンダーエリアだと思います。ですが、チョンバルも負けておらず、かなりの数のカフェがあります。私の中でチョンバルと言ったらウェットマーケットで、いつも早朝に来て、食材を買って帰る場所だったのですが、今回で見方が変わりました。チョンバルエリアのカフェ探検がしたくてウズウズしてきました。また来週も来るかな。
記事を更新しましたので、良かったらこちらもご覧くださいませ。
それではみなさんも、良い週末を。