カリカリのトリュフフライが絶品カフェ SYMMETRY シンガポール

独白します。

実は、小学生の頃からマクドナルドのポテトが大好きで、学生の頃はジャンクフードを食べまくっていました。

今でこそ、体に悪いもの(悪いと思われるもの)や、環境に悪いと思われるもの、一般に周囲の事を考えずビジネスの匂いしか感じられないもの、から遠ざかるようになってきましたが、若い頃はそんなの関係なく、自分の欲望を満たすが為だけにジャンクフードを食べまくっていました。

それが一変。「フライドポテト」の事を「フレンチフライ」だったり、単に「フライ」と呼ぶようになり、また串切りのポテトは「ケンタのポテト」ではなく「ウェッジ」と呼ぶようになりました。感覚的にも大人の仲間入りをした感覚です。ケチャップを付ける量も減りました。

そこで調子に乗って、

クラフトビールにはトリュフフライが合うよねー。

と、最近はキザな感じにすらなってきました。

私はそんな自分を肯定しています(さらに公言もしている)が、言葉には出さないが同じ事を思っている人は少なからずいるのではなかろうか?とも思います。そんな(空想上の)方のために、私がネットでお店を探して、体を張って試してきました。今回はその結果をレポートします。(本当は昼間にオシャレなお店でビールが飲みたかっただけなんですが。)

SYMMETRY1

Symmetry  
Address : 9 Jln Kubor, 199206
Tell : 6291 9901

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メニューについて

上に貼っておいたホームページのリンクでメニューを確認できますが、実際に行って自分の肌で感じたことは、カフェの割りにちょっと値段が高いかなと思いました。「今日はトリュフフライにビール!」と、朝目覚めたときから決めていたので、迷わず頼むことが出来ましたが、ポテトフライ15ドルにはちょっと驚きました。(カフェに一人できて40ドルちょっと払いました。)

料理はガッツリしたものが多く、こんだけのオーダーでいいか不安でしたが、フードを多く頼んでいない人もそれなりにいたので、問題なさそうです。

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隣の人は、サングリア(多分)を飲んでいたのですが、それがとても美味しそうでした。生憎わたしは一人だったので、そんな冒険はできず。やっぱ持つべきものは友達だよなと、また今日も思うのでした。

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そんな感じでキョロキョロしていると、まずはビールがやって来ました。メニューにあったMOUNTAIN GOAT BEERのIPAを飲みたかったのですが、生憎品切れ。お馴染リトルクリーチャーズのPALEALEにしました。なんかこれ飲むと自分がパース(オーストラリア)に吹っ飛んで行く気がします。瞬く間に辺りはフリーマントルの潮の匂いに包まれます。

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写真もどこかパースっぽい?

トリュフフライ、来たる。

ビールの写真を取ったり、ペールエールをチョビチョビ飲んだりしていると、ついにやってまいりました。今日の唯一の目的。トリュフフライがバケツにたっぷり入って出てきました。パルメザンが程良くかかっていて、見た目もGoodです。

ここのトリュフフライはローカルサイトで結構取りあげられていたのですが、そこでの前評判によると、

カリカリのトリュフフライ

というのが強調されています。果たして本当にカリカリなのか半信半疑でしたが、まぁ見た目は良さそうです。そして一口食べて思ったことは、

SYMMETRY5

本当にカリカリだ。。。

馬鹿みたいな感想ですが、本当にそう思ったんです。あ、カリカリだって。私も大人になって芋とトリュフのハーモニー(トリュフフライの美味しさ)に気が付いてからは、よくトリュフフライを頼みます。だけど、感心できないようなブツを出してくるお店って結構あるんですよね。一番嫌なのがベトベトのフニャフニャのトリュフフライです。揚げてしばらくたった後に(霧吹きとかじゃなくて普通に)トリュフオイルをかけただろっていうやつです。揚げる油の温度もおそらく低いのでしょう。そういうのは好きじゃないし、そもそもビールには合いません。ビールに合うトリュフフライはカリッとしていて揚げたてのやつですね。火傷しそうなのをハフハフしながら口に入れる。そこに、すかさずビールでジュッとやるのがいいんです。

カフェとしてのSYMMETRY

ポテトがバケツ一杯ありましたので、食べるのに結構体力を消耗しました。食べきるのに結構な時間がかかり、読みかけの小説一冊をここで読破するに至りました。読んでいた小説は「竜馬がゆく」4巻。全然マッチングしていない場所で小説を読むのが好きなのですが、この日は特にセレンディピティなく読み終わりました。まぁそんな日もあります。

読み終わった後に感じたのは、「ポテトとビールというのは、やりはじめた直後はテンションマックスなのだけど、なんだか終わりは切ないな。」ということです。ふいにこの週末をコーヒーで締めたくなりました。

ビール飲んだ後なのでロングブラックみたいなのはいらないけど、エスプレッソもカプチーノもいいな。ということで、そんな時は(めったに頼まない)マキアートを頼んでみました。

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か、かわいい。。。

男ひとりで、こんなかわいいクッキーを左手に持ち、ちょっとずつかじりながら、右手の親指と人差し指でカップを持っている姿は絵になります。気持ち悪いと思う方、多いと思いますが、至福のひとときでした。

その瞬間、「あ、ここカフェだった。」という事に気が付くのでした。(酔っぱらった顔で、片手にクッキー、片手にエスプレッソカップを持ちながら。)

お店の雰囲気について

さて、お店の雰囲気ですが、この日は一日中スカッと晴れていたので外の席が気持ちよかったです。車通りが多くない通り沿いなので静かに時を過ごせます。席は中にもあるので、そちらも写真で紹介しますね。

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インテリアの紹介

中の席はこんな感じです。暗い照明をうまく使ったインテリアで、雰囲気あります。音楽も(大きめのボリュームで)いい感じに流れており、雰囲気の作り方がうまいなぁと感心します。もちろんここはクラブではなくカフェなので、会話は全然普通に出来るボリュームで音楽がなっています。うん、心地いい空間です。

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座席の数は多くて、バーカウンターを中心に奥まで席があります。ポスターが多く貼ってあり、音楽的な要素が強い印象です。そして写真の通り間接照明が多く、洒落た雰囲気です。

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そしてこちらが真ん中に鎮座するバーカウンター。ここを中心にこのカフェは動いていきます。お酒の種類も多いし、センスもいい感じ。日本の家のインテリアの参考にもなります。(家にドラフトビールのサーバー置きたいって訳ではありませんよ。そりゃあったら嬉しいけれども。)

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そしてもう一点だけ、ハイライト。

なんと玄関にはシードルの箱がありました。中には何も入ってなかったのだけど、トリュフフライにシードルもいいなぁ。とフランスに思いを馳せつつ、次週の計画を立てるのでした。

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さて、如何でしたでしょうか?トリュフフライだけに絞った週末も良いものですよ。私の場合はリトルクリーチャーを飲みながらパースを感じていましたが、シードルのを見ながらフランスを感じてもいいし、サングリアと合わせてスペインを感じてもいいです。外の席は開放的で雰囲気も良いので、スカッと晴れた週末はフラッと足を運んでみて下さい。

PS:この日は別の店でランチを食べた後に、(それほど空腹じゃない状態で)15時頃にこのポテトを食べました。バケツ一杯のポテトというのは、この歳にしては結構な量で、実際かなり疲れました。このあと夕方15キロ程走ったのですが、全然夜になっても空腹を感じず、結局夕飯は抜きました。そもそも一人で食べるように出来てないのでしょうが、一人で食べるときには要注意です。また言いますが、やはり持つべきものは友達ですね。

以上。

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