親孝行って何?って考える。クリスマスに食べるチキンライス@Chatterbox

2017年も、もうすぐクリスマス。年越しの準備が出来ている人にも、準備が出来ていない人にも、無関係に、そして無慈悲に時間は進んでいきます。年齢の増加と共に時間が経つのを早く感じるようになりますが、それは「今まで生きてきた時間と比較して、相対的に時間を見ているから。」だそうです。確かそんな感じの事が何かの本に書いてありました。

みなさんは、子供の時に感じた、

「クリスマスまで待ち遠しい。。。」

という感覚。まだ持っていますか?今回はこんな書き出しで、ちょっとセンチメンタルに書いてみたいと思います。

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華やかなクリスマス

「クリスマスまで待ち遠しい。。。」

昔はよく思ったものです。

フィリピン人のように、9月からクリスマス飾りを出し始めて2月まで飾っておくような、「もう、それ1年の半分がクリスマスじゃん!」と誰もが突っ込みたくなるような変な人達もいますが、それはそれ。普通は11月中旬あたり、街にイルミネーションが灯り始めた頃からソワソワしてきます。

今でこそレストランを予約して、豪華にディナーを取り、いつもは頼まないような高いワインを開けて、お祝いするような事も普通です。またはクリスマスあたりから年末まで長期休暇を取得して旅行に行く人達も多いと思います。

でも何か、違う気がする。

「クリスマスまで待ち遠しい。。。」感覚が昔ほど強くないのです。

親に気を使っていた気持ち、今の子供に分かるかな

方や一方、そんなクリスマスだけではありません。

2004年のこの曲、私は大好きなのですが、みなさん覚えてますか?

親孝行って何?って考える
でもそれを考えようとすることがもう
親孝行なのかもしれない

というパンチラインから始まる、普通のクリスマスソングとは一風変わった、クリスマスソングです。曲を知らないひとのために、起承転結で物語を書きますね。(できれば、自分の下手なあらすじより、浜ちゃんの素敵な歌声を聞いてくださいませ。)

子供のころに、たまに家族で外食をしていたのですが、いつも頼んでいたのはチキンライス。

家が貧乏だったので、豪華なものを頼むと、もう連れてきてくれないんじゃないかと、親に気を使っていたんですね。自分が食べたいものがあるかどうかという感情は殺して、「また来たい」という方を選んでいた子供時代。そんなところから物語は始まります。

大人になって、子供のころ、つまり貧乏時代を思い出します。たまにの外食で「チキンライス”で”いいや。」と遠慮していたあの頃。自分の幼少時代を貧乏時代として、面白おかしくはなしたいのですが、共感してくれる人もいず、貧乏してきたことを、ひとり懐かしく思います。

大人になって、今なら何だって注文出来るようになりました。親とは離れているし、お金はある。自分が頼みたいものを何だって頼めます。

そこで、今年のクリスマスは赤坂プリンスを抑えて、七面鳥を初めて頼んでみます。でかいケーキも頼みます。

初めて食べた七面鳥にあまり大袈裟な感激は無く、七面鳥にあこがれつつ、家族とまたレストランに期待と願っていた子供の頃を思い出し、「やっぱり俺は、チキンライスが”いいや!」と締めます。

ね?知らなかった人も、忘れていた人もいると思いますが、どうですか?いい曲でしょう?シンガポールにいる私たちは今、親の身近で孝行をすることは出来ませんが、この曲の通り「親孝行を考える」事で、代替えしてみませんか?

え、私?親に気を使っていたかって?自分の親も見てるかもしれないので、書きません。笑

Chatterbox

さて、前置きが長くなりすぎて、何の話か分からなくなってしまったのですが、このブログはレストランレビュー。今日はチキンライスの名店、Chatterboxの紹介です。

えー今さらー、、、感が強いですが、一応紹介します。

Chatterbox(チャターボックス )

住所: 333 Orchard Rd, Level 5,Mandarin Orchard, 238867
休業日: なし
電話: 6737 4411

マンダリンギャラリーの中に入っているChatterbox(チャターボックス )は、チキンライスが有名ですが、他にも色々あります。シンガポールのローカルフードを贅沢に作りました!的なコンセプトのお店で、日本語のシンガポールガイドブックには必ずと言って良い程載っています。値段は普通のチキンライスに比べたらすっごく高い(30ドルしない位だったかな)ですが、実際にかなり美味しいし、お店も綺麗なので、時間が限られている日本からのゲストをもてなすには絶好の場所です。というか、みんなそんな感じで結構使ってます。

で、これがその有名なChatterboxのチキンライス。

本当は後光が差しているのですが、この写真は3年くらい前のものなので、ちょっと色褪せてますね。最近もちょくちょく行きますが、全く変わってないです。行き過ぎてるので、写真何枚かあるだろうと思っていたのですが、3年前が最後でした。

チキンはもちろん骨なしで、美味しいところだけ集めたような贅沢仕様。実際に量もかなり多いです。キュウリもローカルのでっかいキュウリじゃないし、お茶椀をひっくり返した形にもられたライスも、ホーカーの親父の親指形に崩れておらず、ビューティフル仕様です。これを見てしまうと、旅行者の方には、このチキンライスを食べて頂きたいですね。

チキンライス以外で言うと、ラクサも美味しいです。実際のラクサは、美味しくない貝が入っているのかオーセンティックらしいのですが、あれは本当に美味しくないので、Chatterboxのラクサにはもちろんはいっておりません。その代わりにはいっているのがロブスター。これ、美味しくない訳ないですよね。Chatterboxのチキンライスアテンドに疲弊した駐妻のみなさま、次回は是非、ロブスター入りのラクサにトライしてみて下さい。

最後にナシレマ。これまた豪華なナシレマです。一時期、ナシレマに激ハマりしたことがありまして、Chatterboxのナシレマはどんなもんだいと、頼んでみました。そこまで劇的なサプライズはありませんでしたが、3ドルで食べられるもの(お隣のマレーシア、JBでは3リンギット位で食べられる所もある!)に20ドル以上払った価値はあったように思えます。

こんなもんでしょうか。Chatterboxの紹介というより、浜ちゃんと槇原敬之のチキンライスの紹介の方がメインになってしまいました。そもそも、ここで歌われているチキンライスって、ケチャップとチキンのコマ切れが入った例のアレなので、そもそも全く関係ないんですがね。

ちなみに今年のクリスマス、我が家はシンガポールにおります。

そしてなんと、クリスマスにチキンライスを食べに行く事を画策しております!!!

この、チキンライス de クリスマス計画は、まだ妻に話しておりませんので、却下される可能性は十分にあり、今のところ成功率50%くらいではないかと踏んでおりますが、もし万が一行けたら、後程この場で報告します。

おまけ

この記事を読んで、松ちゃんの詩と、浜ちゃんの唄に心奪われた方、歌詞を全文載せておきますので、雨期のシンガポールで、しばし感傷に浸ってみて下さい。

チキンライス - 浜田雅功と槇原敬之

作詞:松本人志
作曲:槇原敬之

親孝行って何?って考える
でもそれを考えようとすることがもう
親孝行なのかもしれない

子供の頃たまに家族で外食
いつも頼んでいたのはチキンライス
豪華なもの頼めば二度とつれてきては
もらえないような気がして

親に気を使っていたあんな気持ち
今の子供に理解できるかな?

今日はクリスマス
街はにぎやか お祭り騒ぎ
七面鳥はやっぱり照れる
俺はまだまだチキンライスでいいや

貧乏って何?って考える
へこんだとこへこんだ分だけ笑いで
満たすしかなかったあのころ

昔話を語り出すと決まって
貧乏自慢ですかと言う顔するやつ
でもあれだけ貧乏だったんだ
せめて自慢ぐらいさせてくれ!
最後は笑いに変えるから
今の子供に嫌がられるかな?

今日はクリスマス
街はにぎやか お祭り騒ぎ
七面鳥はやっぱり照れる
俺はまだまだチキンライスでいいや

今ならなんだって注文できる
親の顔色を気にしてチキンライス
頼む事なんて今はしなくても良い
好きなものなんでもたのめるさ

酸っぱい湯気が立ちこめる向こう
見えた笑顔が今も忘れられない

今日はクリスマス
街はにぎやか お祭り騒ぎ
でかいケーキもってこい
でもまぁ 全部食べきれるサイズのな

赤坂プリンス押さえとけ
スイートとまでは言わないが
七面鳥もってこい これが七面鳥か
思ってたよりでかいな

やっぱり俺はチキンライスがいいや

何度聞いても、やっぱりいい曲ですね。

では、また。

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コメント

  1. ちっち より:

    チャターボックス、まだ行ったことがなかったので楽しかったです(チャターボックスのこと自体はあまり書かれていないけど)。どうしても、ローカル店の10倍のお値段を払って、チキンライスを食べる気がしないのです、、。
    でも、クリスマスのご馳走としてはありかも知れないですね( ̄▽ ̄)

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