KeongSaikRoadのお店について、レビューがたまってきたので、この辺で一度まとめようと思います。まず、KeongSaikRoadはどこにあるかというと、MRTのチャイナタウンとアウトラムパークの間くらいになります。隅から隅まで歩いても、5分程度と短い通りなのですが、なかなか雰囲気があって素敵な通りだと思います。
この通りには、飲食店がたくさん入っていて、それぞれ良い雰囲気を出しています。小奇麗なカフェが多い事が特徴だと思いますが、オシャレなレストランもあります。これまでいくつかのレビューをして来たので、今回はそのまとめ記事です。早速行ってみましょう。
(マンゴスティン倶楽部さん、KeongSaikRoad通の企画をやるならお手伝いしますよ。笑)
Contents
食事
まずはお食事処から紹介していきましょう。いつもカフェ目当てで来るので、まだ行けてないレストランはたくさんあります。レストランも、オシャレな雰囲気の場所が多いです。レストランはどちらかというと夜の方が賑わっているかもしれません。KeongSaikRoadの夜についてはあまり知らないので、まだまだ通う価値ありです。
鰻満(まんまん)
お手頃な価格で美味しいうなぎが食べられるうなぎ屋さんは、KeongSaikRoadの一番南の端に位置します。住所はKeongSaikRoadですが、入口は一本中の通りに入るので分かりづらいかもしれません。レビュー記事を見直してみたら、お店のレビューというよりうなぎパイについてたくさん書いてあります。笑 ほんと、いい加減ですみません。。。
Muchachos(ムチャチョス)
本来ならメキシカン料理のブリトーですが、アメリカンなスタイルのブリトーをシンガポールで食べられるというインターナショナルなお店です。長居するタイプのお店ではありませんが、ファーストフード感覚でサクッと食べられるのが魅力です。
カフェ
KeongSaikRoadの真骨頂はカフェ。本やパソコンで独り作業をしながら、ゆっくりとした時間が過ごせるお店が多いです。自然とレビューもこのカテゴリーが多くなります。
Three Buns
Three Bunsはバーガー屋さんですが、雰囲気がいいので、カフェにしておきました。バーガーの名前が面白くて、昔のアメリカ文化が好きな人にはたまりません。バーガー自体も美味しいですが、名前だけ見ていても楽しいです。夜は3階がバーになり、そちらについても行きましたが、カメラを忘れたので、また再訪してレビューを書きたいと思います。とても雰囲気が良かったです。
レビュー記事の中では、古き良き時代のアメリカ文化に興奮して、脱線しまくりました。お店のレビューとは全く関係ありませんが、Hiphop初期のDJ cool hercの雑な2枚使いとスクラッチが見どころです。
Bread & Hearth
お次はパン屋さん。エアコンが効きすぎていないところが特徴。パン屋さんとして紹介しつつ、一度もパンを食べた事がないのですが、おススメです。ランチはバーガーとパスタがあり、かなりコストパフォーマンスが良かったです。確か10ドルちょっとで食べられます。
afterglow by ANGLOW
まだお料理はガッツリ食べたことがないのですが、見た感じおいしそうだったのでここは再訪してまたレビューをあげたいと思います。大好きなコーヒー屋さん、common man roastersのコーヒー豆を使っているのも好印象でした。
Bar
お食事処、カフェと来たら、お次はBar。KeongSaikRoadは夜も熱いんです。まだ1軒しか来たことがありませんが、KeongSaikRoadのお洒落レストランでディナーをして、そのままBarを2軒くらいハシゴというのもいいかもしれません。日系のオーセンティックバー、D.Bespokeも隣の通りにあるので、2件目はKeongSaikRoadから離れてもいいかもしれません。カップルで飲みに行くには絶好の場所です。
the library
ここはオシャレというよりも、オシャレを通り超してへんてこな店。詳しくはリンク先を見て下さい。話題性たっぷりのお酒を飲む事が出来ます。ここは、シンガポールに長く住んでいる人におススメ。「へぇ、こんな場所があったんだ。」となること間違いなしです。
さて、こんな感じのお店が集まったKeongSaikRoadですが、今後も益々オシャレに変貌していく気がします。またレビューを書いたらこちらのまとめ記事もアップしますね。それではまた。