Wharf 生牡蠣を白ワインとモヒートで楽しむ日系イタリアンレストラン 

正岡子規が詠んだこんな句があります。

牡蠣汁や 居続けしたる 二日酔い 正岡子規

牡蠣汁を飲んで必死に二日酔いを冷まそうとしている姿がなんともコミカルに浮かんでくる素敵な句ですが、この句からも簡単に想像出来る通り、今回は牡蠣の話題で行きたいと思います。

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海のミルク・牡蠣

冒頭の正岡子規の句ですが、なぜ、牡蠣と二日酔いを同時に出したのでしょうか?

ちょっと調べてみたら、どうやら牡蠣が二日酔いに効くというのは、あらかた間違ってはいないようです。というのも、ご存知の通りに牡蠣は海のミルクとも言われており、栄養素がたっぷりです。色が白くてクリーミーだというのも、「海のミルク」たる所以だとは思うのですが、栄養素自体もミルクにそっくりなのだそうです。そのうちの大事な栄養素が亜鉛。あのシジミやアサリなどにも入っている亜鉛です。シジミやアサリが二日酔いに効くことは周知の事実ですが、この「海のミルク」たる牡蠣にももちろん亜鉛が入っています。つまり二日酔いには効くのです。

正岡子規が牡蠣の栄養素を知っていたかどうかは不明ですが、牡蠣汁を飲んで必死に二日酔いを冷まそうとしている正岡子規の姿はなんとも絵になる素敵な光景ですね。

Wharf

前振りが長くなりましたが、今回はWharfの紹介です。

私の趣向は牡蠣汁でなく、生牡蠣なのです。

Wharf (2)

Wharf

ロバートソンキー店
60 Robertson Quay #01-01 Quayside
6235-2466
17:00-2:00am

セントーサコーブ店
31 Ocean Way #01-12 Quayside Isle
6339-6779
17:00-23:00

チャイムス店
30 Victoria St. #01-19 CHIJMES
6332-6789
17:00-0:00

以前はロバートソンキーに住んでいたので、ロバートソンキーにあるWharfによく行きました。あそこはシンガポールリバー沿いの風が気持ちいいので、昼に行っても夜遅くに行っても生牡蠣は美味しいし、白ワインもおいしいのですが、今回はチャイムス店に行ってきました。久々に行くチャイムスはとても綺麗で良い雰囲気でしたので、どちらもおススメです。

ここWharfは100種類ものモヒートを用意して有り、モヒートでも有名なのですが、個人的にここのモヒートはあまり好きではないので、モヒートの話題は割愛します。無理に種類を増やさなくても、本物が一つあればよいというのが私の意見です。

生牡蠣

さて、生牡蠣ですが、こんな感じです。

Wharf (6)

レペゼン、カナダFanny Bay!!大振りな割りに味も濃厚で、今までで食べたどんな牡蠣よりも食べごたえがありました。口に入れた瞬間に牡蠣と一体化するというか、「これは、もしや私が牡蠣を食べているのではなく、牡蠣に食べられているのではないか?」と錯覚するほどの存在感。これは良かったです。

Wharf (7)

お次はレペゼン、フランスFine de Claire!!

カナダの巨漢に比べると小振りですが、清楚な味わいのこちらも負けてはいません。深い海のクリーミーな味わいは(おそらく)日本の牡蠣を種として育った亜種なのでしょう。フランスの牡蠣というと親近感が沸くのは日本人として当然のことなのかもしれません。

レモンを5滴ほどキリッと絞って食べるのが良いのですが、トリュフオイルにウイスキーなど、いくつかのオプションが食べ方にはあります。トリュフオイル自体は大好きで、フライドポテトには必ず付けるのですが、牡蠣には合わないと思います。というか、勿体無い。ウイスキーも、個人的には無しですね。

個数は半ダース(6個)と、1ダース(12個)があり、種類もノーマルとプレミアがあります。今回は人数が少なかったのもあり、半ダースを2回だけ頼みました。

断然プレミアの方が良かった(ノーマルは産地が書いてなかった)ので、プレミアをお勧めします。

ハッピーアワー!!

ハッピーアワー。なんて素敵な響きなのでしょう。

チャイムス店だけかもしれないのですが、ハッピーアワーがなんと夜の9時まででした。という事で、ノンストップで白ワインを頼み続けました。

Wharf (8)

大人になると、あまり余計なものは頼みたくなくなるのか、牡蠣→ポテト(withトリュフオイル)→牡蠣→ポテト(withトリュフオイル)という順番で、白ワインを飲み続けました。この時間が至高の時間だったことだけは言うまでもありませんが、翌日、二日酔いが回ってきたことも言うまでもありません。生牡蠣が二日酔いに効くのであれば、翌日の再訪もありなのかもしれませんが、私の場合はそもそもが牡蠣で飲んで二日酔いになっていたので、全然再訪したいという気持ちにはなりませんでした。

今回の投稿の最後に、私も一句ひねりましょう。

生牡蠣や ハッピーアワーの 白ワイン Hugo

こんな稚拙な句で恐縮ですが、これで今回の投稿を締めさせて頂きます。

ロバートソンキー店

*2016年6月追記

たまたまロバートソンキー店に行く機会がありましたので、雰囲気だけ載せておきます。

遠めに見るとこんな感じです。川沿いにゆったりと作られていていい感じ。全くごちゃごちゃしていません。

wharf clarkquay (1)

チャイムス店と同様に外の席の方がおススメ。西洋人が多いからかまるでシンガポールじゃないみたいな雰囲気。

wharf clarkquay (4)

バーカウンターも雰囲気でていて、とてもいい感じです。

wharf clarkquay (3)

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