高級ホテルの点心 Li Bai 駐妻が言うDimSumランチって何?

DimSumとは、点心を広東語で発音したものなのですが、実際は焼売や餃子春巻きなんかを少しずつ食べ、中国茶と一緒に楽しむ、要するに飲茶の事です。中国はもちろん、華僑が多いマレーシアやシンガポールでも一般的に楽しまれており、街角の中華系レストランでも気軽に楽しめます。マレーシアのローカルレストランでは一皿数十円で頼めるので、地元の人が集まる場所になっています。

ですが、新米シンガポール駐妻のみなさん、気を付けてください。

シンガポール駐妻界には、DimSumランチというものが存在し、それは決して街角の中華レストランではありません。

例文:今週水曜日のランチ、シェラトンホテルのDimSum行かなーい?(浮かれ)

このように使います。例文から見ても分かる通り、場所十中八九ローカルレストランではなく高級ホテルです。もちろん値段も高級になります。あそこのDimSum安いんだよーという場合も意味を取り間違えてはなりません。あそこのDimSumは(他の高級ホテルのDimSumに比べて、質も備わっているから)安いんだよーという意味です。

たしかにローカルレストランとは比べ物にならない程美味しいし、良い経験にはなります。そして数あるDimSumランチの中には(その値段に比べて)比較的良いもの悪いものが存在するのは事実です。

今回駐在員の友人と、奥さんを引き連れて楽しんできましたので、その様子をレポートします。(私たちが行ったのは休日ランチで、平日はどうやらメニューが違うそうです。まぁ平日ランチなんてものは、私のお目にかかる事はないのですが。。。)

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Li Bai  

Address : 39 Scotts Rd, Sheraton Towers, Sheraton Towers Singapore, 228230
Tell : 6839 5623
Opening Hours : 11:30to14:30, 18:30to22:30

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メニューについて

まずはメニューを紹介します。他の方のブログの写真を見せたら、それは3年前のメニューだからメニューを見て選んでくれと言われました。ごもっともです。例の「No more already.」という語尾が上がるシングリッシュで言われましたが、さすが高級ホテル。嫌な感じはありませんでした。

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スペシャルもあります。中華レストランのメニューは見づらいので、考えるのがかったるい方は店員さんにおススメを聞いて頼むというのも手です。

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お料理について

まずはこれ。春巻きのような揚げ物です。湯葉のような皮にプリップリの海老が入っております。小振りのエビがたくさん入っているのではなく、大振りのがデーンと入っています。なんていう贅沢。中華料理と言うよりも和食で出てきても違和感のないようなサッパリとした味付け。山椒をピリリと聞かせて醤油で食べたらもっとエビが引き立つと思ったのですが、これはそのまま頂きました。

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1年に1回(いやもっと多くの頻度かな?)酢豚にパイナップルは必要かの議論が起こります。この議論に参加したことがない方はもはやいないのではないかという程にポピュラーな議題ですが、この日も突然に論争が沸き起こりました。

それもそのはず、店員さんにおススメを聞いた時に、なんとタラとマンゴーの揚げ物なるものをレコメンドしてきたのです。フルーツをオカズに使うべきか否か議論が沸き起こるのは当然の流れです。

さて、こちらが例のブツです。

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中はこんな感じ。本当にタラとマンゴーが中に入っております。

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酢豚にパイナップルは有りとの立場を取っている私は、当然こちらもありになる訳ですが、酢豚にパイナップルは無しとの立場を取っている妻、そして友人までも、マンゴーない方が良いとの見解でした。

この論争は尽きることがなさそうです。

お次はこちらです。シューマイの上に黒トリュフが載っています。そのままパクッと行きましたが、全然イケました。高級な味。

※一緒に行った妻からクレームが入りました。載っていたのは、黒トリュフではなく黒ニンニクだったそうです。失敬!

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そして定番のこれ。DimSumに行くと必ず頼む、クリスタルなんちゃらです。透明の生地にたっぷりの野菜とキノコが閉じ込められていて見た目も楽しいです。そしてもう一つの楽しみ方が触感。生地がモチモチなのにたいして、野菜とキノコは触感を残すように切ってありますから、その差がたまらないんですね。味自体はとても優しい味付けです。

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ご飯物はチャーハンの揚州スタイルにしました。DimSumはたくさん頼むのが楽しいですから、サイズはSで。4人でSサイズを頼んでも十分でした。

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そして今回の注目はスープです。

巨大なダンプリンが一個、デーンと入っています。この状態で飲んでも対して美味しくないので、早速開けてみましょう。

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中にはシーフードとカボチャ、そして黒トリュフです。

※入っているものが全然違いました。シーフードに加え、カニとカニ味噌が入っていたそうです。全然違う!!俺、何食ってたんだろ。。。

このスープが素晴らしかったです。写真を見せたら3年前のメニューだと言われる可能性大ですが、これは間違いなく頼むべきメニューです。ダンプリンの中身は変わっていくかもしれませんが、この巨大ダンプリンが入ったスープ自体はなくなりそうに無かったので、それを頼めばよいでしょう。

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デザート

最後はデザートです。デザートはお料理と一緒には頼まず、食べ終わった時点でデザートのメニューから選びます。もしお腹いっぱいなら、店を変えてもいいし、まだ食べれるようであれば、デザートセッションに突入しましょう。

この日はもちろん、デザートセッションありです。

定番のマンゴーサゴーは、ポメロの果実が入っていて、マンゴーの甘過ぎるところをうまく補完していました。なかなか美味しいマンゴーサゴーです。妻はいつもマンゴーサゴーを頼みます。

※シンガポール中のマンゴーサゴーを食べつくした妻曰く、ここのマンゴーサゴーが一番おいしいそうです。確かに美味しかった。

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私は杏仁豆腐を頼みました。イチゴが載っていていい感じ。生クリームも一緒について来ましたが、全部はかけずにチョロッとかけたくらいにしておきました。甘党の方は全部かければよいと思います。私もここにエスプレッソのコーヒーがあれば、間違いなく全部かけていましたね。

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食べ終わった後は

DimSumランチの後はコーヒーでもしようかという話になりますが、このLi-Baiがあるニュートンエリアはカフェなんてありません。しかし、Li-Baiが入っている同じ建物(シェラトン)の中でお茶が出来ます。ここも雰囲気がいい感じだったので、載せておきます。

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コーヒー飲んでいこうと言いながらビールを飲んだわけですが、クラフトビールを何種類か置いていて、選ぶのも楽しかったです。アメリカのブリュワリー、マジックハットのペールエール、#9を頼みました。このペールエールはとてもフルーティーで美味しかったです。

ブリュワリー忘れましたが、ピーチテイストのペールエールも飲んで、それもデザートみたいなビールで美味しかったです。

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さて、如何でしたでしょうか?

今回、①私がホテルでDimSum食べたいという理由から、②駐妻が高級ホテルでDimSumをたべているらしい、③それはけしからん!④調査だ!という完璧なロジックで、ホテルDimSumを楽しんできたわけですが、それはそれは中々のものでした。また行きたいなー。

さて、今週も頑張りましょう。

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