やっぱり酢重。まちがいなく酢重。みんな大好きシンガポールの日本食。

シンガポール人に人気の日本食と言ったら?

まずはラーメン。間違いなくとんこつ味のラーメンが一番人気です。そして海鮮丼にかつ丼、ジャパニーズカレーというのも立派な日本食です。これら大味な料理が日本食筆頭として人気があるのですが、私は、「そうじゃないでしょう」と言いたい。日本食の醍醐味とは、なんといっても丁寧な一膳です。

主菜のみならず副菜にまでこだわった、そしてその食材とその産地にまでこだわり抜いた一膳。繊細な味で、見た目にも美しい一膳こそが日本食の魅力だと思います。

そして日本人である私たちが、ふとした瞬間食べたくなる日本食とは、そういうものです。ラーメンや海鮮丼にかつ丼、カレーなどではなく、丁寧な日本食。今回はそんなお料理を紹介します。

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酢重について

最近、酢重でご飯を食べる機会があり、「あれ?」となりました。酢重には結構な頻度で行っているのですが、まだレストランレビューをブログにあげていない事に気が付いたのです。(自分にとっての)新しいお店ばかりあげて、酢重をあげていなかったのは不覚でした。

実際、私は(というよりも妻が)酢重には絶対の信頼を置いています。と言いますのも、酢重では何を食べても美味しいのです。固定されたメニューもそうですが、その時にあるスペシャルの料理もおいしい。このお店で裏切られた事は一度もありません。毎回が丁寧なお料理です。

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Japanese Restaurant Suju

住所: #04-05 Mandarin Gallery, 333A Orchard Road, Mandarin Gallery, 238897
電話: 6737 7764

オーチャードとサマセットの間位に位置するマンダリンギャラリーの4階に入っているこのお店は、週末のお昼にはいつも並んでいます。予約も出来るので、大切な日には予約していくといいでしょう。予約なしで12時ジャストになんていってしまうともう大変です。30分位待たされることもあります。

そもそも酢重は日本に拠点を置いたお店です。東京ミッドタウンや、渋谷ヒカリエ、新丸の内ビルなど、日本に一時帰国した際に寄りたくなるような場所に出店しています。私は先にシンガポールの酢重を知りましたが、あとからこの3件の名前を挙げただけで、「あぁやっぱりな。」と思ってしまった程です。

あまり詳しくは書きませんが、ダイニングを始める前は、そもそもお味噌屋さんだったそうです。長い歴史があるお味噌屋さんですので、その分こだわりもあります。確かにお味噌汁も美味しいし、定食についてくる味噌田楽も美味しいです。

お料理について

基本的に酢重の料理は何でも美味しいので、気分で好きなものを頼めばよいと思います。私はこの日、一番スタンダードな定食を頼みました。2回に1回はこの定食を頼んでいると思います。

まずはほうじ茶で温まります。

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最初に運ばれてくるのは、ご飯と味噌汁。そして漬物です。漬物ももちろんお店で付けています。

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そして定食のプレート。この日はから揚げにホッケ、卵焼きに味噌田楽、明太子にお浸しでした。ひとつひとつが丁寧でどれを食べても美味しいです。そして見た目にも美しいです。これこそ日本食!と唸ってしまいました。

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外国人がAuthenticな日本食を食べるとたいていが「Solty」だという感想を言いますが、それはきっとご飯の食べ方の習慣が影響していると思うんです。さすがに日本人でも、これらのおかずだけで食べたらしょっぱくってしょうがないです。ご飯の上にちょっとのせて、(モチモチした粘りのある)ご飯をたくさん食べる。その”食べ方”も日本食です。なんと酢重はご飯のお替りが自由なので、美味しいお米を存分に味わうことが出来ます。

そして最後に、食べ終わったのを見計らってデザートが出てきます。うちの妻を中心とした駐妻アンケートに寄りますと、酢重のデザートは全て甘いという意見が多いようです。ですがポスト的場浩司というネクストジェネレーションスイーツ男子の座を狙っている私からしたら「程良い」という事になります。もちろん甘ければ甘い程いいなんて事は言いませんが、スイーツはスイーツなのです。しょっぱい日本食を食べた後に甘いスイーツを食べる。なんでも緩急があった方がいいと思いませんか?

実際にプリンのキメの細かさは見ていて飽きないほどですし、(この日は違ったけど)杏仁豆腐も舌触りが素晴らしいです。駐妻の見方をするか、ネクストジェネレーションスイーツ男子の私の見方をするか、あなたの舌で、味蕾で、確かめてみて下さい。

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それでは、また。ごきけんよう。

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