シンガポールで(日本でも)一番のチキンライス屋さんウィーナムキーWee Nam Kee

シンガポールには数知れずチキンライス屋さんがあります。

マンダリンホテルに入っているチャーターボックスのチキンライスから、天天海南鶏飯などのホーカーセンターにあるチキンライスまで、その値段も質も様々です。

その中でも私が3年間シンガポールに住んでいてのベストのチキンライス屋は、ノベナ(Novena)にあるウィーナムキーです!!(マリーナスクエア、東京田町、銀座にもあります。)

あまりに有名な店ですが、ここのチキンライスがベストです。今回はそんな名実ともにベストのチキンライス屋さんウィーナムキーを紹介します。

※鶏肉とライスをケチャップで炒めたチキンライスでは無いですよ!!

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ウィーナムキーと書いてイーナムキーと読む

本店はノベナ(Novena)にあります。以前はトムソンロード沿いに店を構えていたのですが、今はユナイテッドスクエアの中に移動しています。

WeeNamKee (5)

Wee Nam Kee Hainanese Chicken Rice Restaurant  
住所: 101 Thomson Road, #01-08 United Square, Singapore 307591
電話: +65 6255 6396
営業時間: 10時30分~22時30分

店内はこんな感じです。この時は、ちょうどご飯時を外していったので店内がガラガラですが、ラッシュ時はかなり混みますので気を付けてください。お客さんの回転が速いので少し待てば入れますが、並ぶことは多々あります。

WeeNamKee (11)

以前の汚い店構えとは違って清潔感溢れる店構えです。以前は確か、オープンエアで、テーブルは外でしたが、今ではエアコンガンガンの〔レストラン〕になっ ています。移転当初は味が落ちてしまう、もしくは値段が上がってしまう事を心配していたのですが、そんなことは杞憂に終わり、移転後も安心して向かえるお店です。

私がよく行くのはNovena店なので、今回はNovena店の写真をあげていますが、マリーナスクエアにも支店が出ております。そちらもちょっと前に行きましたが、味は同じでした。アクセスの良い方で良いと思いますが、(私の感覚だと)ビールを飲むなら、モールの真ん中にあるマリーナスクエア店よりもNovena店の方が良い気がします。

看板メニュー・チキンライス!!(のお得なセット)

是非とも頼んで頂きたいのが、これです。

WeeNamKee (16)

チキンライスセット(ベジ)SGD7.0 net

セットにはスープセットとベジタブルセットがあり、これはベジタブルセットですね。ベジタブルセットにしてもスープは付きますが、スープセットにすると、ミートボール?が入った大盛のスープになります。スープもおいしいので二人で行ったら両方頼んで、シェアしたらいいと思います。

チキンは白いの(スチーム)と茶色いのと選べますが、断然白いのがおススメです。

ここのチキンの何が美味しいかって、それは、「チキンが柔らかい」んです。この柔らかさが微妙なポイントで、その一切れを丁寧に食べれば違いは明確なのです。

ホーカーなどで頼む安いチキンライスの場合、骨が付いているとか付いてないとか無視して包丁でガンガン切りますが、ここの場合は(というかレストランの場合は)骨が付いていないところのみを出してくれます。レストランの場合はそれ故に高いのですが、何とここではセットで税込み7ドルという超良心価格なのです!!レストランのクオリティ(それも一番)で、価格もホーカーなみとあっては、これはもう一番でしょう。

この(柔らかい)チキンに、調味料をかけて頂きます。

WeeNamKee (13)

いろいろありますが、レパートリーはこんな感じです。

1.生ニンニクとチリの赤くて辛いの
2.グリーンチリの酢漬け
3.生姜
4.濃口醤油(みたいなの)甘口
5.薄口醤油(みたいなの)

これらを組み合わせてオリジナルのソースを作るのですが、ここが素人と玄人の差が出てくるポイントです。私のレシピを教えますね。

それは生姜をモリッとスプーンいっぱいにもって、同じ皿に薄口醤油をかける。これにつきます。最近は赤いのも、濃い口醤油もかけない、このスタイルに落ちついています。

餅は餅屋、またその逆も然り

今回はご飯というよりもビールが飲みたかったので、ライスが付いてくるセットでは無く、アラカルトでいろいろ頼みました。(妻はセットを頼みました。)

これはFried Prawn Roll (S) SGD8.0 net です。

WeeNamKee (17)

春巻のようなものを想像していたら、ミートボールのような感じのものがでてきました。ポイントは薄皮が巻いてあってサクサクする事。この触感は楽しめました。これにケチャップと、甘いハチミツ入りのソースにつけて頂きます。私は甘い方のソースの方が好みでした。

これは麻婆豆腐(S) SGD10.0 net です。

WeeNamKee (18)

ネギ系のみじん切りがないので、違和感があります。そのため餡には野菜の味が混ざり合っておらず、ひき肉、ピーマン、キノコ類の味がダイレクトで伝わってきます。日本の麻婆豆腐とは一味違う、四川の麻婆豆腐とも一味違う家庭的な麻婆豆腐です。

(チキンを食べている嫁を目の前にして)思ったことがあります。

「餅は餅屋」という言葉がありますが、その逆も然り。つまり「餅屋は餅」。

「チキンライス屋ではチキンライス」なのです。

私は、チキンライス屋で、チキンライスを頼まなかったことを悔やみました。肴が揚げ物でなくて、麻婆豆腐でなくて、チキンであったら。どんなにタイガービールが旨くなっていたことでしょう。

※ ここのビールはタイガーのみですが、缶でもなく、瓶でもなく、ドラフトです。Mug(ジョッキ)でSGD5.0 netなので、すごく安いです。

チリクラブも案外イケる

こんだけ、チキンライス屋はチキンライスだと言っておきながら、その後で「チリクラブも案外イケる」なんて支離滅裂で、文章書く資格なんてないような文章の組み立て方ですが、本当なんですもん。こればかりはしょうがいない。

そんな恥を捨ておいてまで伝えたいほど、ここのチリクラブは美味しいんです。

要約しますと、「チキンライス屋ではチキンライス」なので、まずはチキンライスを食べてください。いつもチキンライスじゃ飽きるから、そう言う人はチリクラブを頼んでみたら案外イケますよ。そういう事です。

祝・日本進出!!

あの、ウィーナムキーが日本進出する!!という事で、実は去年2015年に、シンガポールではちょっとした話題になっていました。シンガポールのお店にもその記事が(日本語で)飾られている程で、日本人を意識しているようです。老舗だけあってローカルがメインのお店ですが、確かに清潔感といい、柔らかくて優しい味といい、日本人に合うんですよね。日本店の評判も気になるところですので、最後にリンクを載せておきますね。

田町にある日本本店

知らなかったのですが、銀座にもあるそうです!!アクセス良いので、日本の方も是非お試しを!!

さて、如何でしたでしょうか?

今回の記事を書きながら、チキンライスを思い出してお腹が空いて来てしまいました。私は日本企業のシンガポール駐在という身ですので、いつかは日本に帰ることになります。その時きっとこのチキンライスは一つの味覚的な思い出になることは間違いなく、今はその最中だという事を認識して、また行くときを楽しみにしています。まだの方は是非試してみてください。

2016年7月追記

最近行ったので、写真だけでも載せておきます。

WeeNamKee2016Jul_01

WeeNamKee2016Jul_02

WeeNamKee2016Jul_03

WeeNamKee2016Jul_04

WeeNamKee2016Jul_05

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