小さな竹富島で出来るたくさんの事について(竹富島観光ガイド)

八重山諸島の紹介を始めてから、ブログの更新スピードが極端に落ちております(約週1回)。それもそのはず、1回の投稿にかかる作成時間がおそらく、普段の5倍くらいかかっています。なるべく早く全てを紹介し終えて、シンガポールの紹介に戻りたいのですが、八重山諸島の観光レポートはもはや自分に課せられた使命だと思って、黙々とすすめております。誰かの役に立つと信じながら。

そんなわけで、今回も竹富島の紹介をしていきます。今回は竹富島自体の観光について。1つの島の観光情報を1ページで仕上げると言う荒業になりますが、力を抜くことなく、気合入れてきます。

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移動手段について

移動手段うんぬんを言う前に、竹富島に着いたらまずはこちらを手に入れましょう。この地図はゆがふ館で手に入れる事が出来ます。私は星のやの売店で購入しましたので、他にも売っている場所があるのかもしれません。ゆがふ館はフェリーターミナル近くですので、フェリーターミナル到着後に時間がありましたら是非どうぞ。

竹富島に詳しい地元の人(蒐集館の主人)もこの地図を持っていたし、この地図が一番見やすいんだよなぁと、そう言っていたので、これはおそらく間違いないです。そもそも、竹富島には2種類くらいしか地図が無いようですが。とにかく竹富島に着いたらこの地図を入手しましょう。

中身は雰囲気だけ紹介しておきます。こんな感じです。

自転車での移動が基本

地図を入手したら、次は自転車です。私は宿泊先の星のやで借りましたが、他にもレンタサイクルをしている所はあります。日帰りの方はレンタサイクルや、宿泊の人は民宿から借りるようにしましょう。

自転車で走る竹富島は最高です。白い珊瑚の道に、緑、そして空の青に雲の白。今までに見たことがない景色がどんどん目の前に現れてきます。

水牛での移動について

もうひとつ。車と自転車以外に街を走って(?)いるものがあります。それは、水牛。この水牛は新田観光を出て、新田観光に帰って来るので、実は移動手段ではないです。間違っても、タクシーのように、手を挙げて乗らないようにしてください。

足には使えませんが、水牛での観光自体はおススメです。三味線を弾いてくれて、音楽に合わせて竹富島を水牛でまわるのは最高です。水牛でのツアーは新田観光が行っておりますので、是非そちらに伺ってみてください。

竹富島の見所について

蒐集館

まずはじめに、竹富島について知っておきたいなら、ここに寄りましょう。展示物もそうですが、お話好きの主人が色々な話を聞かせてくれます。予備知識を仕入れてからの観光は格別でしょう。ここは司馬遼太郎の街道をゆくにも出てくる場所です。読んだ方は、司馬さんが訪れた昔にタイムスリップできます。

しかし、蒐集館の主人、めっちゃいい人でした。お酒でも持って訪れたかったのですが、時間が限られたことが残念です。

そして同時に、ここは日本最南端のお寺でもあるんです。とくにお寺と言っても参拝したわけでもありませんが、記念撮影だけしてきました。

クヤマの家

水牛観光中にこの家の前を通りましたので、写真をぱちりとおさめてきました。(はい、それだけです。)

竹富島観光をする上で忘れてはいけないのがクヤマの伝説。水牛使いのおじさんは、世界三大美女が、クレオパトラと楊貴妃とクヤマだと言っておりました。(一般には、小野小町では?笑)そんな美女が住んでた家を覗き見る事が出来ます。

八重山そばについて

沖縄と言ったら沖縄そばですが、八重山諸島には八重山そばという、似て非なるものがあります。沖縄そば初心者に違いは分かりづらいのですが、決定的に違うのは麺。八重山そばの麺は、沖縄そばのような白い平麺ではなく、黄色いラーメン的な太麺なのです。さらに上に乗る肉は(ソーキなどを頼まなければ)細切れの事が多いです。この八重山そばについて、竹富島には2大巨頭のそば屋があるので、両方行ってきました。

竹の子

まず最初に訪れたのは、竹の子。ここではぴーやしも自家製で作っていて、瓶でお土産屋さんに売られたりもしている有名店。店構えもかわいらしい感じです。

おそばはというと、こんな感じです。

もともと沖縄そば自体が、さっぱりで、さらにそーきが乗っていない八重山そば。はじめからものすごくさっぱりしているのですが、何杯も八重山そばを食べていると、ちょっとした違いが分かってきます。ここのお店の特徴はさっぱり系の味でした。

特性のぴーやしを振りかけて頂くことで、さらに清涼感は増します。じゅーしーと言われる、この地方独特の炊き込みご飯も一緒に頂きました。これにもぴーやしをかけて頂きます。ぴーやしは、山椒のようにすこしピリッとしていて、青みがあって、私の好きな味です。

やらぼ

竹の子と並んで有名な、もう1件のおそば屋さんが、やらぼです。位置的には歩いて3分もかからないくらいなので、とても近くにあります。店内は竹の子に比べて広めです。

ここの八重山そばは、竹の子に比べて、お肉の量も多めで、どちらかというとこってり。こってりといってもラーメンのそれとは全然違って、それでもさっぱり。八重山そばの中でこってりという事です。お客さんの量は竹の子の方が多かったですが、私は竹の子よりもこちらのおそばの方が好きでした。

ここでは、車海老と野菜のおそばも頂きました。どうやら八重山そばよりも、こちらのほうがシグネチャーらしいです。野菜の味がスープに移っているため、優しいお味。八重山そばとはちょっと違ったオリジナルな味で、私は普通の八重山そばの方が好きでした。

その他食堂

もちろん竹富島のお料理はおそばだけではありません。他の食堂でも食べてきたので紹介します。

たるりや

最初に紹介する食堂はたるりやです。我々が辿り着いたのは夜でした。西桟橋で夕日を見た後、行き先も決めずにふらふらと歩いていたら辿り着く事が出来ました。結果、ここを夕食の場所に選んで大正解。とても人のよさそうな大将が厨房から注文を取って、そこで料理を作っているこじんまりなお店です。席もアウトドアなので、他の食堂とは雰囲気が違います。一日を終えた後、外で飲むビールは格別でした。

お料理の方もビールに負けず、最高でした。まずは定番のゴーヤーチャンプル。

そして、アオサのチャンプルも頂きました。どちらも美味しいチャンプルでしたが、アオサの方は初めて食べたけど、ミルキーで特に美味しかったです。

かにふ

最後に紹介するのがかにふ。ここは大型の食堂です。ここでは、伝統的な料理と言うより、ハンバーグやらフライやらが楽しめます。

店構えは、定食屋のようなのれんがかかっています。

これは、竹富島でとれた車海老のフライ。

車麩の卵とじ。

石垣牛。

チャンプル。

こんな感じでした。

買い物について

食べ物に関してはこの辺にしておいて、次は買い物について紹介していきます。お土産が帰る場所、たくさんありますよー。

たきどぅん

まずハイライトしておきたいのが、ここ。自転車置き場の隣にあります。ここは、駄菓子屋のような雰囲気で、飲み物やらアイスキャンディーやら売っています。

ちなみに、私たちはここでこの醤油を買いました。シンガポールに帰ってきて、実際に使ってみてから気が付いたのですが、このお醤油が絶品。色が薄いのに味はちゃんとついていて、ちょっとだけ料理に隠し味で入れると、いい味が出るんです。冷奴などには合いませんが、煮物などに使うととても良いです。

ここのおばちゃんがとてもいい人で、しばらくお店の中で話してきました。実際にとてもよくしてもらったので、次はおばちゃんにお土産を買って行きたいと思います。

民宿内盛荘の売店

ここは普通の売店です。ほんのちょっとしたものしか売っていませんが、そもそも売店がほとんどない竹富島ですので、飲み物などを買いたくなった時には重宝します。

私は、ここでクールと言う飲み物を買って飲みました。クールとは程遠い甘ったるい味でしたが、なんとこの旅行中で3回も買って飲んでしまいました。このクール、中毒性ありますのでご注意を。

アトリエ五香屋

次に紹介するのはアトリエ五香屋です。このアトリエは、島の南の方に位置しています。玄関を入ってすぐの6畳間がギャラリーになっているのですが、ギャラリーの奥は、陶器を焼いている工房になります。

なかなか雰囲気のある作品が多くて、色々と欲しくなってしまいました。その中から私が1つだけ選んで買ってきたのが、こちら。

お猪口です。帰ってきてからその小ささに気が付いたのですが、なかなか雰囲気のあるお猪口がコレクションに加わって、満足です。

星のやの紹介ページでも、チラッと名前と写真を出しましたが、ここの陶器は星のやでも採用されています。レストランでコーヒーを頼んだときに、出てきたのが、こちらです。こんな感じもいいですね。

竹富島郵便局

ニライカナイからの手紙(リンク)を見た方は竹富島=郵便局=行きたい!となると思いますが、見ていない方も是非行ってみてください。この島の小ささ郵便局から大切な人への手紙を、ポストに出してみてはいかがでしょうか?

私はここで、切手を買ってきました。色々な切手が手持ちにあると、手紙を書くのも楽しくなりますよね。

海について

海にも行ってきたので、紹介します。島が狭い=海も少ないと思ったら大間違い。竹富島にはとても美しいビーチがあります。

コンドイ浜

まず外せないのが、コンドイ浜。ここは竹富島の中でもメインのビーチで、唯一の海水浴場になります。ここのビーチにはバンが止まっていて、そこがパラソルやビーチベッドなどを貸してくれます。私たちは街中の散策をした後に向かったので、ビーチに到着したのが3時過ぎだったのですが、たしかレンタルは4時半頃で終わりだったので、気を付けてください。海水浴をする方はなるべく早めが良さそうです。

ビーチには、猫がいっぱいいます。海はとても綺麗なのですが、水深が浅くて(その日は大潮で、さらに引いている時間だったため)ほとんど、くるぶしくらいまでしか水がありませんでした。ですので、海には長居せずに、ビーチで猫と遊んでいる時間の方が長かったです。

カイジ浜

こちらは遊泳用のビーチではなく、星砂が取れるビーチです。地図で見たら遠く感じるかもしれませんが、自転車でたしか10分もかからないくらい、飛ばせば5分で着くくらいだったと思います。両方、とも全く表情の違うビーチですので、是非行ってみて下さい。

このビーチは砂が星の形をしてるので、海に入れなく手も、砂を見て楽しむだけで面白いです。

竹富島から行けるツアーについて

先ほど紹介したレストランのかにふにビラが置いてあり、ビラを見ていたら猛烈にシュノーケリングがしたくなってしまい、電話をしたら空いてるとの事。全然予定していなかったのですが、急遽シュノーケリングをすることにしました。

宝家(ほおや)

このツアーが最高だったので、紹介します。

港に集合して、そこからボートでいくのですが、まず、船が貸切。我々2人に対して、2人の方が面倒を見てくれ、至れり尽くせりでした。

海の中の写真が無いのが残念なのですが、魚がたくさんいて、とても綺麗でした。残念ながら、去年は低気圧があまり来ずに、水温が上がり過ぎたため、たくさんのサンゴが死んでしまったとの事。藻がついている珊瑚が多く、島人ぬ宝を脳内再生しながら、シュノーケリングしてました。それでも、もちろん生きている珊瑚も多くあって、赤い珍しい珊瑚も何個かありました。(潮の流れが速いところしかつかない珊瑚らしい。)

私は知らなかったのですが、ホームページがあるようですので、予約はこちらからどうぞ。

夕日について

世界各国の夕日がきれいと呼ばれるポイントに行ってきた、夕日ウォッチャーの私が太鼓判をおしますので、ここの夕日は、かなりおススメです。

西桟橋

竹富島ー石垣島間のフェリーは6時が最終フェリーなので、夕日を見る事は島に泊まった人だけの特典です。で、竹富島で夕日を見るとなったら、西桟橋です。食堂が集まっている辺りから歩いてすぐなので、簡単にアクセスできるのもいいところです。

実際に海に沈んでいく夕日はとても美しく、幻想的でした。何が夕日をキレイにさせる条件なのか(空気が澄みきっているか、沈む先はどこか、雲の具合は?)詳しい事は全く分かりませんが、普段とは全く違う環境で見る夕日は、旅の思いも募り、とても素敵なものになります。是非見てきてください。

さて、如何でしたでしょうか?

なんとなく、竹富島観光の雰囲気を味わっていただけたでしょうか?行く予定のない方にも雰囲気だけ味わってもらえたら嬉しいです。

もし行く予定があり、旅の計画をしている方、ブログで掲載されている場所に行くだけが旅行ではないので、是非あなただけの思い出を作ってきてください。それでは、また!

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