バンコクに行ったら絶対外せないオシャレスポット ウィークエンドマーケット

さて、2016年9月12日。この日はムスリムの祝日、ハリラヤハジです。巡礼者のための祝日。ラマダンという断食の期間を終了し、堂々と昼間でも食事が出来るようになった事を祝うための祝日です。

この日、私はシンガポールの喧騒を抜けて、もっと喧騒な市街のバンコクにおりました。ブログに書くつもりはなかったのですが、ショートトリップから帰ってきてからというもの、色々刺激を受けてきたせいか、何かバンコクについて書きたいなとソワソワしだし、ついに抑えることができなくなりました。何かを書こうと思って見てきた訳ではないので、イマイチどんなことを書いたらいいのかまとまりませんが、とにかく書いてみます。

バンコクと言ったら、まずお寺や仏像を思い浮かべると思います。ですが、観光してきて私のイメージは完全に固定されました。

バンコクと言ったら、古着です。

ウィークエンドマーケットという週末だけやっているマーケットがあるのですが、ここがとにかく面白いので、今回はこのウィークエンドマーケットについて書きます。何かバンコクについて書きたいなと思わせる一つの大きな理由がこのマーケットだからです。どんだけ魅力的だったかというのを書いていきましょう。

(謝罪)この日はずっと肩からカメラをぶら下げていたにもかかわらず、不覚にも古着漁りに夢中になり過ぎて写真を撮るのを怠ってしまいました。写真が少ないのでイメージが湧いてこないかもしれませんが、ご勘弁を。

スポンサーリンク
Hugonoblog レクタングル(大)

どこにあるの?

週末の昼下がり。それはマーケットに出向くには持ってこいの時間です。チャトゥチャックという中心より離れた場所にあるので、ウィークエンドマーケットに行くには少し遠出した気分を味わうことになります。

最近のバンコクは地下鉄が通っているのでとても便利です。中心地から地下鉄で一本で行けます。遠くにあるようで、電車に乗っていればすぐ着くので、近いです。電車も日本のように時刻表が決められている訳ではなく、数分に一本来るというシステムなので、とても便利。使い勝手はよかったです。

weekend market_02

どんなものが売ってる?

東南アジアには色々と有名なマーケットがあります。

カンボジアはプノンペンのセントラルマーケット、ミャンマーはヤンゴンのアウンサウンマーケット、ベトナムならホーチミンのペンタイン市場。今までシンガポールからプラプラと色々な国の色々なマーケットに行きました。色々行ってみてわかったのですが、東南アジアのマーケットってどこも似たようなモノを売っているところが多いんですよね。例えばポーチ。無難にゾウの絵でも書いておけばどこの国でも通じます。デザインは同じで書いてある国名だけ違うポーチを色々な国で見ました。あとはヒッピーっぽいパンツとか、Tシャツ。こういうのは世界共通で売っているのでしょう。それぞれの土地の面白いものが見たくて、マーケットに足を運んでも実際に売られているモノは同じだと気付いた時にはショックでした。(目を向けるべきは人だと気付いたのはこの時。だけどこれは別の機会に話します。)そんな東南アジアのマーケット事情ですが、タイのウィークエンドマーケットは違いました。東南アジアの雰囲気というよりもアメリカのガレージセールのような雰囲気があります。ガレージセールと言ったら?そう、ここはビンテージが売られているマーケット(もちろん偽物多数)なのです。

売っているモノが違えば客層も違います。なんだか客層もオシャレに見えます。

weekend market_09

リーバースの501

赤耳、隠しリベット、ビッグE、66前期後期など、リーバイスを語る上での専門用語がたくさんあります。私は全然詳しくないので何も言えることはないのですが、今回古着が売られているマーケットに行くという事でインターネットを見て回ったら、ジーンズが好きな人って本当に細かいところにこだわるんですね。ジーンズ好きの人、恐るべし。もはやオタクです。ファッションでジーンズが好きというよりもむしろコレクターに近い感じです。スニーカーオタクと似たような感じでしょうか?正直インターネットを見ているだけだと、コレクターアイテムとしてのジーンズには魅力を感じなかったのですが、実際に行ってみて分かりました。何百、何千、いや何万のジーンズの古着を見て回ると、どんな雰囲気が良い感じとか、どんな雰囲気はイケてないとかわかってきます。それが高価なものなのかは分からないけれど、歴史を感じます。結局買う事はなかったけれど、ジーンズを見まくってきて、ジーンズの奥の深さを知りました。

weekend market_08

購入したもの

今回ウィークエンドマーケットで購入したものはひとつ。それは、ビンテージのメガネです。年代はおそらく50’s~60’s。なかなか良い雰囲気です。最初に手に取った時になんか“来た!!”という感じがしたのですが、フレームに何も書いていないためメーカーすら分からない。そのくせ結構な値段(3200バーツ、約1万円)だったので、いまいち決心がつかずに迷いまくりました。結局2800バーツまで負けてくれるという事で購入に踏み切ったのですが、これが大正解。帰ってきてから調べたらPathway opticalというメーカーで、ニューヨークのブロードウェイのブランドだそうです。なかなか良いものを作っているメーカーのようで一安心。

pathway

物語のあるモノは好きです。

まぁ、目は悪くないのでいつ使うのかは不明ですが、似合っていた(と信じてる)と思うのでいつか出番はやって来るでしょう。笑 早速シンガポールの眼鏡屋さんで鼻のところにゴムを付けてもらい、戦闘体制はばっちりです。私は鼻が低いので、鼻の高い人種の作るメガネを使うときには一苦労です。

その他に売られているもの

オールドオメガ(時計)や、ミッドセンチュリーの家具、小物など、あわよくば東西分裂時のドイツやソビエト崩壊前のオールドレンズ(カメラ)など、私の趣味に合致する“ドストライクなモノ”があったら欲しかったのですが、とてもマーケットの全貌を一日では見切る事が出来ませんでした。もしかしたらあったのかもしれないと想像するとまた行きたくなってしまいます。いや、行くべきなのでしょう。私は近いうちにまたここに行くと思います。その時また何かに出会えるといいな。

最近の中国製のもの大量生産モノなど面白くないモノも色々売っていましたが、その中から探し出した一個だから大切にできるのでしょう。また、そのようなものを探しにここに来るのでしょう。十分に納得して、吟味して買ったものは、大切にできる気がします。

weekend market_01

Weekend Marketで食べられるタイ料理

マーケットではもちろん食事もできます。お腹が空きすぎていて、結構探し回ったのですが見つける事が出来ず、たまたま見つけたところに入りました。あとから屋台が密集しているエリアに出たので、もっと美味しいところもあったはず。お店選びはちょっと外してしまいましたが、ここは写真を撮ったので載せていきます。

遠くから見るレストラン。良い雰囲気です。

weekend market_03

何処から来たの?と店員さんに聞かれたのでナンパでもされたのかと思ったら、出てくる料理に日本の国旗が挿してあった。これはサービスというより、店員さんが客を識別するためのもの?ちょっと微妙な感じがした。

weekend market_06

春巻き(のようなもの)。

weekend market_05

中身はシンハーだけどカバーはチャーンビア。

weekend market_04

近くにあった陶器屋さんYARNNAKARN

さて、もう一つ。ウィークエンドマーケットの中ではないのですが、近くに素敵な雰囲気の陶器屋さんがあったので紹介します。それはYARNNAKARNというお店です。マーケットを出て最寄りのMRT駅のちかくにあります。住所を探しても出てこないので大体の場所を貼っておきます。(今考えたらよく辿り着いたな。笑)

お店の雰囲気の写真を載せておきます。

weekend market_12

個性のある陶器。タイの土を使って作られている焼き物は、お土産にもぴったり。

weekend market_10

陶器以外にも小物が充実。白の釉薬で焼かれた焼き物は緑の植物との相性はぴったり。

weekend market_11

さて、如何でしたでしょうか?マーケットからの報告は以上です。

帰ってきてから頭の中をリピートするのは楽しい思い出ばかりですが、こうして落ち着いて文章におこすと、あれをしておけば良かったとか、もっとこういう風に回ればよかったという後悔が出てきます。そしてまた行きたくなる。まぁきっと近いうちに行くでしょう。その時はガラクタを買ってこないように注意します。それでは、また。

スポンサーリンク
Hugonoblog レクタングル(大)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
Hugonoblog レクタングル(大)

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です